本番連携の確認手順
荷受けの検品結果・写真・住民票の受取状況が、EMUDA様側で正しく取得・確認できるかをご確認ください。確認対象は、黒船物流がご案内する荷受け1件・会員1件です。
1確認に使う情報を用意する
次の情報を黒船物流からお受け取りください。足りないものがあれば、黒船物流の担当者へご連絡ください。
- 本番用APIキー(別途共有)
- 確認用の管理番号・会員番号と、荷受け・住民票受取を行った日時
- 照合用の記録:追跡番号、JAN、数量、ロット区分、写真、住民票受取日時
この手順書にはAPIキーや個人情報を含めていません。キーは結果報告やスクリーンショットに載せないでください。
2本番APIからデータを取得する
EMUDA様の連携システム、またはAPI確認ツールで、次の2つを取得してください。
本番ベースURL
https://return-receiving-pro.vercel.app
| 取得する内容 | リクエスト(GET) |
|---|---|
| 検品結果 | /api/partner/emuda/inspections |
| 住民票の受取状況 | /api/partner/emuda/identity-checks |
両方のリクエストに、次の認証ヘッダを付けてください。
Authorization: Bearer <別途共有された本番用APIキー>
limit=100を指定します。sinceは、黒船物流から案内された作業日時の5分前を指定すると探しやすくなります。日時が不明なら省略できます。- HTTP 200、
ok: trueが返ることを確認します。 itemsから、案内された管理番号(managementNumber)・会員番号(memberNo)を探します。hasMore: trueの場合は、nextCursorを次のリクエストのcursorに指定します。since・limitは変えず、hasMore: falseまで取得してください。
結果は更新日時の古い順です。1ページ目に対象がなくても、未登録とは限りません。ブラウザでAPIのURLを開くだけでは認証ヘッダが付かないため、確認できません。
担当エンジニア様向け:取得例
以下はAPI_KEYを安全な方法で環境変数に設定済みの場合の例です。日時は実際の確認対象に合わせて変更してください。
curl --get \
'https://return-receiving-pro.vercel.app/api/partner/emuda/inspections' \
--header "Authorization: Bearer $API_KEY" \
--data-urlencode 'since=2026-09-06T09:55:00+09:00' \
--data-urlencode 'limit=100'
住民票受取は、末尾の inspections を identity-checks に変更します。次のページは --data-urlencode 'cursor=<返却されたnextCursor>' を追加してください。
3記録と一致しているか確認する
黒船物流から案内された記録と、APIの値を突き合わせてください。EMUDA様のシステムへ取り込む場合は、取り込み後の表示・保存内容もご確認ください。
| 確認項目 | 見る場所と、期待する結果 |
|---|---|
| 対象の荷受け | managementNumber・memberNo が案内された番号と一致する。 |
| 追跡番号 | trackingNumber が記録と一致する。追跡番号を登録していない荷物は null。 |
| 商品・数量 | lines[] の jan・quantity を、明細ごとに照合する。 |
| ロット区分 | lines[].lot が記録どおりの A / B / C になっている。製造ロット番号ではなく、品質区分として扱えることも確認する。 |
| 写真 | 写真付きの確認対象で photoUrl にURLが入っている。そのURLをEMUDA様が普段使う端末・アカウントで開き、該当する荷物の写真が見える。 |
| 住民票の受取 | 本人確認APIで memberNo が一致し、受取済みの対象が verified: true。verifiedAt が案内された受取日時と一致する。 |
写真URL・受取日時の記録開始前のデータでは、
photoUrl や verifiedAt が null の場合があります。今回の写真・日時の確認には、値が記録された対象をご使用ください。日時の末尾が Z の場合はUTCです。日本時間は9時間を足して照合してください。継続して自動取得する場合の確認
次回の取得は、前回取得した updatedAt の最大値から5分戻した日時を since に指定します。同じデータが再取得されても、APIごとの id をキーに上書きし、二重登録されないことをご確認ください。cursor はその回のページ送りだけに使用します。
4結果を黒船物流へ返信する
下の欄を記入し、「返信文を作成」で表示される文を、黒船物流の担当者へお送りください。問題がある場合は、その項目だけ分かる範囲でご記入ください。
入力内容は自動送信・自動保存されません。閉じる前に返信文をコピーしてください。
うまくいかないとき
| 状況 | 確認すること |
|---|---|
| 401・認証エラー | 本番用APIキーと Authorization: Bearer … の指定を確認し、解決しなければ黒船物流へご連絡ください。 |
| 400 | since の日時形式・limit を確認します。カーソルが無効な場合は cursor を外し、同じ since から取得し直してください。 |
| 対象が見つからない | 次のページ、since の範囲、番号を確認してください。検品結果は保存・完了した箱が対象です。対象の状態は黒船物流へお問い合わせください。 |
| 写真が開けない | EMUDA様の利用アカウントでの閲覧権限を黒船物流へご確認ください。 |
| 500・通信エラー | 発生時刻と対象API、表示されたエラーをご連絡ください。 |